2016年第46週(11月14日~11月20日)の定点当たり患者報告数が1.21となり、国がインフルエンザの流行開始の目安としている1.00を上回り、県内はインフルエンザの流行シーズンに入りました。
ちなみに、11月14日~11月20日の松戸保健所管内の定点当たり患者報告数は0.68となっており、県内と比較してやや低い状況です。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
発症から48 時間以内の治療開始により、症状の軽減等が期待できます。
インフルエンザにかかったと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。
***千葉県健康福祉部疾病対策課よりのお知らせ***
◎ 県民の皆様へ 平成28年11月24日
インフルエンザの予防のため、次のことを心がけましょう。
・ 予防接種を受けましょう。(重症化の予防に有効です。)
・ うがいや手洗いを日常的に行いましょう。
・ 室内では、加湿器などを使って乾燥を防ぎましょう。
・ 十分に栄養と休養をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理を行いましょう。
インフルエンザにかかったと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。
千葉県では、インフルエンザを他の人にうつさないために「咳エチケット」を推奨しています。
① 咳・くしゃみが出たら、マスクを着用しましょう。
② マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1 メートル以上離れましょう。
③ 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
④ 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
ちなみに、11月14日~11月20日の松戸保健所管内の定点当たり患者報告数は0.68となっており、県内と比較してやや低い状況です。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
発症から48 時間以内の治療開始により、症状の軽減等が期待できます。
インフルエンザにかかったと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。
***千葉県健康福祉部疾病対策課よりのお知らせ***
◎ 県民の皆様へ 平成28年11月24日
インフルエンザの予防のため、次のことを心がけましょう。
・ 予防接種を受けましょう。(重症化の予防に有効です。)
・ うがいや手洗いを日常的に行いましょう。
・ 室内では、加湿器などを使って乾燥を防ぎましょう。
・ 十分に栄養と休養をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理を行いましょう。
インフルエンザにかかったと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。
千葉県では、インフルエンザを他の人にうつさないために「咳エチケット」を推奨しています。
① 咳・くしゃみが出たら、マスクを着用しましょう。
② マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1 メートル以上離れましょう。
③ 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
④ 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。