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乳がん検診 マンモグラフィと乳腺エコー

乳がん検診において、一般的にマンモグラフィが勧められていますが、30代や40代の半数近くの女性では乳腺が発達しているためがんと乳腺の区別が難しいこともあります。その場合には、エコー検査が有力な検査方法となってきます。
なぜこのような違いが出るのでしょうか。これは写り方の違いにあります。

【乳腺エコー 正常】
★かなえ 正常 小
マンモグラフィでは、30代や40代の方で乳腺が発達していると白くうつります。また、乳がんも白くうつるのです。
一方、エコーでも乳腺は白くうつります。しかし、乳がんは黒っぽくうつります。

【乳腺エコー 乳がん】

★かなえ 乳がん 小

乳腺が発達している場合、マンモグラフィでみると白い背景から白いものを探すことになります。
これは大変ですね。
エコーでは、白い背景から黒っぽいものを探します。
これはマンモグラフィと比べると探しやすくなります。
では、ご高齢の方はどうでしょうか。
先程と逆に乳腺のうつり方が暗めになります。
今度は、マンモグラフィの方が探し易くなります。

年齢によって検査を使い分けることでまた二つを組み合わせることで乳がんの早期発見につながっていきます。
検診を受ける際には、自分に合った検査を定期的に行っていきましょう。

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千葉県松戸市八柱にある医療法人社団鼎会三和病院と八柱三和クリニックのブログです。

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